With
Akiyama
With Akiyama

不動産業×建設業のプロ達が社内外から集結して
妥協ない「本物のものづくり」をご提供

株式会社AKIYAMA

地域での信頼を築いてきたプロの集合体が
プロジェクトをより良い形に導きます

建設業を熟知した不動産屋がプランニングし、社内外の信頼できるプロの知識と技術を集結して「本物のものづくり」を地図に残していきます。
土地に関する相談から、活用計画、設計、積算、施工、売買等のアフターフォローまで。それぞれが「よりよい仕事にしたい」という信念のもと試行錯誤しながらプロジェクトを進めるため、安心してお任せいただけます。

AKIYAMAの体制と、その理由

Point1

工期や予算にブレが無い

建設業の現場監督の経験から、土地が持つ自然の要素や埋設物等事前に気づくべき要素を積算や工程に徹底的に入れ込みます。一見割高に見えますが工期管理・予算とも後から増やさないことを心がけています。

Point2

横の繋がりで施工までワンストップ

設計や施工に強いグループ会社・パートナー会社との連携や、経験値の高い社内のメンバー達により、企画から施工まで一挙にお受けできます。法令を熟知しており、何かあったときには強みを活かし合い迅速に対応をします。

Point3

実際に土地を使う人を想像する

例えば雨水処理設備に費用をかけられない状況があっても、近年のゲリラ豪雨に耐えきれず住人の方が困ることを先読みし、設備強化をすることがあります。その土地を使う人にとって、その土地は一生ものであることを忘れません。

Point4

ミスが起きにくいチームワーク

一生ものの土地に対して、設計・工事・発注者がバラバラで疑問点のすり合わせをしないまま工事が進むことも多いのですが、私達は息の合う三位一体で、小さな疑問はすぐに確認を取り合い、トラブルを回避していきます。

Point5

建設業の未来を創る

建設業の仕事は地味で大変と思われがちですが、とてもクリエイティブで将来性もある仕事です。AKIYAMAを通じて、それを若い世代に感じさせる面白い会社であり続け、次の世代が育つサポートをしていきます。

「建設業のこれから」

業界の未来の話を肴にするのが好きな3人の様子を
こっそりのぞいてみました

AKIYAMA|秋山 布人 専務取締役
株式会社エムテック|織田澤 広也 様
T&S開発設計事務所|鈴木 秀一 様

イメージよりも良い業界だと知ってもらいたい

秋山:お二方とも、女性の社員さんが多いですよね。しかもこの業界を知らないで入ってきて、育てながら仕事の魅力を伝えて長年勤めてもらえているのがすごいなと思います。AKIYAMAでも土木・設計や施工に関する魅力を感じてもらいたいんですよね。女性が当たり前のようにこの業界に来られる感じにしたい。

鈴木:それは私も同感ですね。やっぱりこれからの業界を盛り上げていきたいですよね。

秋山:土木・設計って良いイメージが無いじゃないですか。今は違うのに。だからそれを払拭して働きたい人が増えたらすごくいいなって思うんですよ。

織田澤:あと、この仕事は間違いなく安定してますよね。ライバルがいないし。それに、やろうと思ったら一人でもできるので独立も可能ですしね。それなりの人数が必要になる施工は身軽に独立できないですが、AKIYAMAさんがやっている不動産や設計は一人でもできる。

鈴木:建築のほうは1人でやっている人が多いですよね。

秋山:こういう話を聞いて興味を持ってくれる人が増えると本当にいいなと思って。

織田澤:そうですね。もし会社を辞めても、同じ分野にいてくれれば嬉しいですよね。

秋山:確かにそれは経営者として嬉しいですよね。

これからは社外との「横の繋がり」が大切

鈴木:今は分譲地の仕事が多いですが、今後は人口が減っていくから分譲地の開発も減りますね。

秋山:そこは僕らがこれから本気で考えないといけないですね。その点で僕ら中小企業の良いところは、T&Sさんやエムテックさんと自由に変化していけること。今も一緒に勉強会をしていますが、これが大きい会社だと社員が外部の人と関わることって打ち合わせ以外あまり無いじゃないですか。

これからも垣根を越えて、例えば3社で研修旅行に行くとかそういうことができていくと、今の時代に合った面白い会社づくりができるんじゃないかな。僕ら同士が支え合えているように、社員同士がそれぞれ「この人は話しやすいな」って人を社外に見つけられたらすごくいいなと思うんです。

織田澤:そうなんですよね。横の繋がりを作るって本当に大事なんですよ。

秋山:お二方には当然お付き合い先がいっぱいありますが、こうやってみんなでリスペクトしながら現場が継続的に続くことが一番良いですよね。分譲地の仕事が減っていくことに対しても、今のうちに3人で「どの分野がリスク無くいけるかな」と知恵を出し合える。いかに仕事を減らさず、従業員を苦労させずにできるか。それはやっぱりずっと考えていかないといけないですね。

織田澤:私はいつか、みんなで競馬場を作ってみたいんですよね。AKIYAMAさんに土地を買ってもらって私がコースを設計して、秋山工務店に施工してもらうのが一番の夢。

秋山:いいですね(笑)そこを目指してこれからも良いものを作っていって、またそれを肴においしいお酒を飲みましょうね。

鈴木:よろしくお願いします。

Contactお問い合わせ

株式会社AKIYAMA
〒310-0903 茨城県水戸市堀町1108-8 2F 
TEL 029-350-2280/FAX 029-350-2800 
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